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NEW HAZARD(ニュー・ハザード)は、日本のプロレス団体DRAGON GATEにかつて活動していたユニット。 == 歴史 == 2007年4月17日の後楽園大会にてそれまでアメリカへ修行していた鷹木信悟が帰国。同時にセミファイナルのタイフーンとマッスル・アウトローズとの7vs7のイリミネーションマッチの試合後に登場。同時にタイフーンからB×Bハルク、マッスルからはサイバー・コング、更には1月にアメリカに修行中だった、小野寺大和改めYAMATOと共に新ユニットを結成。オリジナルメンバー全員がDRAGON GATE発足後にデビューしたメンバーである。 5月10日のメイン戦で鷹木、コング、ハルクの3人でタイフーンのCIMA、横須賀、斎藤の持つトライアングルゲートに挑戦し、見事勝利を挙げ見事トライアングル王者へ輝いた。 また同じ日にそれまでマッスルのメンバーだったジャック・エバンスが助っ人と言う形で加入。YAMATOとタッグを組み、土井成樹、吉野正人を相手に勝利を挙げた。 順調に見えた新ユニットだったが、6月にYAMATOが左肩を、7月にはハルクが顎をそれぞれ負傷して戦線離脱してしまう。さらに7月にはジャック・エバンスもアメリカへ帰ってしまったため、8月のタッグリーグで鷹木とサイバーはセコンド不在の中で戦うと言う厳しい戦いに。しかしそれでも準優勝の結果を残した。 同年9月にはDDTの飯伏幸太が助っ人としてやってきた。 同年10月12日の後楽園大会でハルクとYAMATOが復帰。 2008年2月頃からハルクとYAMATOの間に亀裂が入る。一端は仲直りをしたかに見えたが、4月18日の後楽園大会でYAMATOが離脱。同時にマッスル・アウトローズへ電撃加入した。 更に同5月14日の後楽園ホール大会で、試合前に突然鷹木とサイバーがハルクを攻撃、追放。 マッスル・アウトローズと結託し、ユニット名をREAL HAZARDに改め、わずか1年でユニット活動を終えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「NEW HAZARD」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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